


・沢木耕太郎
暮しの手帖社
2001/1/16 第一刷(2001/12/21 第二刷)
288p
四六判
沢木耕太郎の「映画で始まるエッセイ」第一弾。
「暮しの手帖」に連載した約 70 編から、映画の公開順とは無関係に、まるでライブのセットリストを決めるようにして選んだ 30 篇が収録されている。
映画について語ることは、映画を見ることで見ていた夢を説明するようなものだ、という。「映画で始まるエッセイ」とはそうした意味らしい。
この本は古書です。
・ソフトカバーです。表紙の端に折り目があります(3枚目の写真)。