



「あきた人形道祖神めぐり」
・秋田人形道祖神プロジェクト
2019/7/15 第一刷発行
148p
A5 版
「人形道祖神」というのは、藁や木きなどを使って作った巨大な(例えば湯沢市三ツ村のものは高さ 3.8m)道祖神像のことである。
ページ数は話題となった前作の倍、紹介地点は 11、その人形道祖神について現地に行って調査、地元の人に話を聞いている。
そして前作と同様、写真は一切なし。すべて宮原葉月氏のビビッドでパワフルなイラストである。
目次:
中羽立、清水川のニンギョウサマ(大館市)
本堂城跡のショウキサマ(美郷町)
末野のショウキサマ(横手市)
御返事のカシマサマ(湯沢市)
三ツ村のカシマサマ(湯沢市)
松原のニンニョサマ(大館市)
鶴田のショウキサマ(大仙市)
若畑のニンギョウサマ(湯沢市)
北観音堂、上小曽野のオニョサマ(大仙市)
松峰のニンギョサマ(大館市)
山田のジンジョサマ(大館市)
荷八田の「賽の神祭り」
この本は新刊です。