

「奴隷解放に命をかけた黒人女性ハリエット・タブマンの物語」
・池田まき子
学研プラス
2019/6/11 第一刷
200p
四六判
ハリエット・タブマンは、19 世紀半ば奴隷主のもとを脱出、奴隷を開放するための地下組織「地下鉄道」のメンバーとなって「車掌」として多くの奴隷を北部州に導き、「女モーセ」と呼ばれることになった。
著者は秋田出身。
目次:
はじめに
奴隷の子
大けが
自由への望み
逃亡
地下鉄道
南北の対立
マザー・タブマン
おわりに
南北戦争時のアメリカ
逃亡ルート・登場人物
ハリエット・タブマン年表
この本は新刊です。