

・まはら三桃、菅野雪虫、濱野京子、工藤純子、廣嶋玲子、くまおり純
講談社
2018/10/23 第一刷
224p
四六判、ハードカバー
商店街の奥の奥にぽつんとある本屋さん。
「ぎりぎり」を抱えた子供たちは、この本屋さんで不思議な体験をするのです。合言葉は「ぎりぎりだったね」…。
児童文学のトップランナー5人による競作。「ぐるぐるの図書室」の続編。
目次:
「ひとつ多い“な”(まはら三桃)」
「ベストアンサー(菅野雪虫)」
「ラッキーな菜子(濱野京子)」
「思い出のかみかくし(工藤純子)」
「魔本、妖本にご用心!(廣嶋玲子)」
エピローグ
締め切りがぎりぎりな児童文学作家さん5人に聞いた
本屋さんにまつわる10の質問
この本は新刊です。