

・川崎昌平
白泉社
2020/3/4 初版
192p
四六判、ソフトカバー
舞台は未来。
本を出すことが表現規正法違反となる世界。
漂流社をはじめとするいくつかの出版社がアンダーグラウンドで本を出している。
これが「遠い未来」の物語なのか、「遠くない明日」の物語なのかは、今の我々が決めることになる。
目次:
はじめに
登場人物紹介
漂流社の戦い
漂流社に迫る危機
小脱走
漂流するは我にあり
作家の意地/編集者の意義
続くはずだった物語
重版未だ来たらず
表現の自由はなぜ失われたのか
おわりに
この本は新刊です。