ほんとうの道徳
5fd6fa2ada019c5bae7017fd 5fd6fa2ada019c5bae7017fd

ほんとうの道徳

残り1点

¥1,760 税込

送料についてはこちら

・苫野 一徳  トランスビュー  2019/7/20 第二刷(2019/6/20 第一刷)  192p  A5 版  そもそも、「道徳」は教え、評価できるようなものなのか?  学ぶべきは道徳ではなく、相互承認に基づく「教養」だと筆者は考える。 目次: はじめに  道徳教育はやるべきでない?  道徳教育でいじめは防げるか  道徳教育の〝うさんくささ〟  本書の構成 ほんとうの道徳  ルールと道徳   絶対に正しい道徳なんてない?   考え、議論する道徳   ルールは自由を縛(しば)るもの?  「市民教育」とは何か?  「ルールをつくり合う」授業  道徳とは何か?   宗教戦争の果てに   カントの「定言命法(ていげんめいほう)」   ヘーゲルのカント批判   ニーチェの道徳論   モラルとは〝習俗の価値〟である   現代まで続く「徳の騎士」たちの戦い   自由の相互承認  「自由の相互承認」をやさしい言葉で伝えるには   教育によって育まれた「自由の相互承認」の感度   道徳と倫理の違い  「市民性」をどう育むか?   モラルとルールとマナー ほんとうの道徳教育  哲学対話  〝共通了解〟を見つける   子どもは哲学者?  「話し合えたことに意味がある」……では不十分   価値観・感受性の交換対話   共通了解志向型対話(超ディベート)  〝そもそも〟(本質)を考える  「欲望」までさかのぼる  「問題解決的な学習」としての道徳教育   本質観取   本質とは〝意味〟の本質のこと  「本質なんてない」ことはない   経験のない概念の本質観取はできない   安全安心の場づくり   適切な規模と多様性   本質観取の方法   さらに深めるための五つの秘訣   本質観取のテーマ例  「国を愛する」とは何か?  学校・ルールをつくり合う道徳教育   子どもたちと学校をつくる  「学活」とは何が違う?   ブラック校則は何のため?  「無言清掃」「無言給食」?  「決められたことを、決められた通りに」の問題   子どもたちがつくった「スマホルール」   ルールづくりの難しさ  「自由」を行使する経験を  プロジェクトとしての道徳教育   自分なりの問いを立てる   学び方を学ぶ  〝知の交換〟を通した相互触発  「共同探究者」としての教師   地域の課題解決プロジェクト   探究(プロジェクト)の手順   探究(プロジェクト)の類型 「プロジェクトとしての道徳教育」のテーマ例 市民教育への道  来るべき市民教育のために   市民教育の土台としての学校   学年学級制の不思議   学校を〝ごちゃまぜのラーニングセンター〟にしていこう   小規模校・学校統廃合問題  〝種〟を育てる  この本は新刊です。