

「山高登さんに話を聞く」
・夏葉社
2017/10/25 第二刷(2017/4/25 第一刷)
148p
15x20cm
新潮社の編集者から木版画に転身した山高は、数多くの本の装丁を手掛けている。
夏葉社の島田潤一郎が 2016 年の夏から秋にかけて話を聞き、版画制作のために撮影した写真とともにまとめた。
目次:
写真の話
少年時代
学生のころの話
戦争の話
戦争と本
山本有三さん
銀河の挿絵
駆け出しのころ
新潮社の話
新潮文庫
水上勉さんのことなど
吉屋伸子さん
内田百閒さん
本づくりについて
私小説作家たちのこと
私小説作家たちのこと(続)
関口良雄さん
志賀直哉さん
香月泰男さん
島村利正さん
谷内六郎さん
土門拳さん
装丁の話
宇野千代さん
新潮社を辞める話
坪田譲治さん
井伏さん、小沼さん
書評について
この本は新刊です