

・畑澤 聖悟
みずき書林
2021/8/9 第二刷(2021/7/28 第一刷)
162p
A5 版、ソフトカバー
あれから3年後の8月9日。長崎郊外の高台でひとりで暮らす伸子のもとに、原爆で死んだはずの息子が現れる――
井上ひさしが構想し、山田洋次が映画化した名作が、舞台で新たな命をえる。
目次:
口絵
戯曲『母と暮せば』
鼎談 その場にいない大事な人の記憶を若い人たちへつなぐ(山田洋次×井上麻矢×畑澤聖悟)
世界の中心・青森から愛を叫ぶ――劇作家 畑澤聖悟の世界(工藤千夏)
そうですか! 手ですか!(畑澤聖悟)
上演データ
この本は新刊です。