

・畠山直哉、大竹昭子
カタリココ文庫
2022/2/28 初版第一刷
102p
畠山直哉、大竹昭子による対談と、畠山による随想を収録。
自分の言動に慎重にならざるを得ないような風潮、倫理観に縛られて直感的に行動できなくなっている状況、結果を性急に求めすぎる傾向……。シームレスにつながっていく畠山の社会への懸念は、私たちが日々感じながらも深く考えてはいない事柄を明らかにする。
目次:
はじめに
対談「出来事と写真、その後」(畠山直哉×大竹昭子)
随想
心の陸前高田(畠山直哉)
この本は新刊です。