

「暗闇のなかの確かな場所」
・関口 竜平
大月書店
2023/4/21 第一冊
258p
四六判、ソフトカバー
たった一人で独立書店を立ち上げ、反差別をかかげた果敢な発言でも注目される「本屋lighthouse」の若き店主による単著。知への信頼が揺らぐ時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。
目次:
はじめに
本屋になるまでの話
メディア/クリエイターとしての本屋
ひとりの人間としての本屋
本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
差別は道徳では解決しない
出版業界もまた差別/支配構造の中にある
セーファースペースとしての本屋
教室としての本屋
ユートピアとしての本屋
おわりに
この本は新刊です。
・著者サイン入り